cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2010年12月30日木曜日
2010年12月13日月曜日
オキザリス(パーシカラー)の花と千両の実、
オキザリス (パーシカラー)が咲き始めた。このオキザリスはつぼみの形が美しく、写真のように赤と白の美しい縞模様のキャンディのようである。朝晩閉じるとそのつぼみが見られる。冬に貴重な花である。球根が増えて、植えっぱなしでもたくさんの花が咲く。
年の瀬を告げる、千両の花が赤く色づいている。北側の陽の当らない隅に植えているのだが、毎年お正月の花に十分なほどの実をつける。来年の健康を願って、また大みそかには枝を切って花瓶に飾ろう。
年の瀬を告げる、千両の花が赤く色づいている。北側の陽の当らない隅に植えているのだが、毎年お正月の花に十分なほどの実をつける。来年の健康を願って、また大みそかには枝を切って花瓶に飾ろう。
2010年12月11日土曜日
ツルバラ、バレリーナの花とローズヒップ、イングリッシュローズ、タモラの花
ツルバラのバレリーナである。ぽつぽつと花が咲いている。秋の花色は濃い。そのそばに、夏に咲いたバレリーナの実(ローズヒップ)が美しく色づいている。ローズヒップを摘んで、つるの整理をした。手袋をつけずに作業していたので、手にたくさんの傷が出来た。写真上がバレリーナの花、下がローズヒップである。
今年最後のバラが咲き始めた。イングリッシュローズ、タモラの咲き始めの姿である。枝が細いわりに花が大きすぎ、春は支柱が必要だ。秋の花は小ぶりで美しい。
今年最後のバラが咲き始めた。イングリッシュローズ、タモラの咲き始めの姿である。枝が細いわりに花が大きすぎ、春は支柱が必要だ。秋の花は小ぶりで美しい。
2010年12月9日木曜日
部屋のルッコラ
庭に種を蒔いたルッコラの中から冬場のために苗をコンテナ植えにし、窓辺に置いている。まだ、あまり霜が降りないので、庭のルッコラも元気に茂って、朝の食卓を彩っている。窓辺にルッコラより、庭のルッコラのほうがちょっと苦みがあっておいしい。寒い朝はコンテナのルッコラを利用しよう。
2010年12月6日月曜日
今年のビオラたち
今年のビオラは種まきが遅れたので心配したが、ここ数日の暖かさで一斉に開花し始めた。コンテナには大きめの苗を植えたので年内の開花は見込めたが、地植えは無理かもしれないと思っていた。霜が降りる前に開花出来てホッとしている。今年の冬は寒いといわれている。当地は雪が積もる。雪の下でもビオラは元気で育つ。しっかり根を張ってほしい。
クリスマスのイルミネーションの飾り付けのために、バラの誘引を少し早めに済ませてしまった。去年は、ほとんどやらずにシュートの先だけを誘引したのでシュートの途中からたくさん枝が出てからんでしまっていた。今年は思い切って切り詰めすっきり誘引した。来年は花が少ないかもしれない。
2010年12月2日木曜日
ヒメシャラ、ネリネ、冬のバラ
玄関脇にあるヒメシャラが紅葉した、今年はピンオークが茶色のままに散っていったが、ヒメシャラは陽を浴びて美しい。上のほうに見えるのはヒメシャラの実である。
ネリネが寒空の中で咲いている。リコリスは彼岸花と一緒に咲くが、ネリネは葉が出てから咲く。こんなに遅く咲いたのは初めてだ。ちょっと元気のない花だが、寂しい庭が華やかになる。
冬のバラは美しい。縁が濃い色になるバラであるが、名前がわからない。
ホワイトピーチオベーションの最後の花である。パテオローズで小さいが見ごたえのある美しいバラである。
やっと庭仕事が終わりつつある。先日サフランを頂いた方に今年はあまり花が咲かなかったと、ハガキを出した。宅急便で花後の処理をした、芽を2本だけ残したたくさんの球根が届いた。工藤さんサフランの球根ありがとう。今からすぐ土に植えて来年のために肥らせます。
ネリネが寒空の中で咲いている。リコリスは彼岸花と一緒に咲くが、ネリネは葉が出てから咲く。こんなに遅く咲いたのは初めてだ。ちょっと元気のない花だが、寂しい庭が華やかになる。
冬のバラは美しい。縁が濃い色になるバラであるが、名前がわからない。
ホワイトピーチオベーションの最後の花である。パテオローズで小さいが見ごたえのある美しいバラである。
やっと庭仕事が終わりつつある。先日サフランを頂いた方に今年はあまり花が咲かなかったと、ハガキを出した。宅急便で花後の処理をした、芽を2本だけ残したたくさんの球根が届いた。工藤さんサフランの球根ありがとう。今からすぐ土に植えて来年のために肥らせます。
2010年11月23日火曜日
ビオラの花が咲く
今年は酷暑のために、いつもは8月に種を蒔くビオラを、9月11日に蒔いた。そのあとすぐに寒さが来て、種には過酷な条件だった。今年は年内には花が難しいと思っていた。ピートバンで発芽させ、ポットに移植した苗が大きく成長し、花芽がついた。ベランダの一番日当たりのいいところに置き、2,3日に1度薄いハイポネックスの液肥を与えた。花が最初に咲くとホッとしてうれしい。今日は祭日だ。雨上がりで土も濡れていて絶好のコンディションだ。家の外回りのボーダーにポット苗を植え付けよう。このように大きくした苗を植え付けるのは楽である。お店でポット苗が高い理由がよくわかる。
2010年11月22日月曜日
ピンオークの枯葉とフィジョアの実
庭のピンオークが枯葉になった。今年はきれいな紅葉は見られなかった。それでもピンオークの葉の形は美しく空を仰いでつい見とれてしまう。庭の植えた苗の上に降り積もった枯葉を集め堆肥にする。コンポストで出来た乾燥食材や枯葉などを土に埋めて熟成させる。EM菌や糠を混ぜ熟成を促進させる。枯葉を集めながら、まだ日差しが暖かい庭でぼんやりと眺めていると楽しい。もう少しで冬支度の庭仕事が終わる。
先日、フィジョアの下で実が落ちているのに気づいた。部屋で常温で追熟させ食べた。はじめて実が成ったのでうれしかった。甘酸っぱくてちょっとトロピカルな不思議な味だった。来年たくさんなるといいなと思っている。
ベランダで、まだポットに入れたままのビオラの苗がある。ピートバンから一つ一つポット植えした一番過保護に手をかけた苗だ。外回りのボーダーに植えるつもりである。ふと気がつくとつぼみが大きくなり、花が咲きそうだ。やはり、大切にいい環境を与えると早く苗が成長し、花をつけることが分かる。明日には今年はじめての花が咲くだろう。
先日、フィジョアの下で実が落ちているのに気づいた。部屋で常温で追熟させ食べた。はじめて実が成ったのでうれしかった。甘酸っぱくてちょっとトロピカルな不思議な味だった。来年たくさんなるといいなと思っている。
ベランダで、まだポットに入れたままのビオラの苗がある。ピートバンから一つ一つポット植えした一番過保護に手をかけた苗だ。外回りのボーダーに植えるつもりである。ふと気がつくとつぼみが大きくなり、花が咲きそうだ。やはり、大切にいい環境を与えると早く苗が成長し、花をつけることが分かる。明日には今年はじめての花が咲くだろう。
2010年11月17日水曜日
2010年11月10日水曜日
2010年11月3日水曜日
ビオラの地面への植え替えが終わる。サフランとトリカブトが咲く
この苗の写真は一番大きく育った苗である。小さな苗はモヤシのようで、うまく育つかどうかわからないが、南向きの地面を夫が耕し、土を改良したので、そこに1本づつ植えていった。朝から暗くなるまで続けたので腰が痛くて動けない。園芸店でパーライトやくん炭など土にすき込む材料を買いに行った際。こぼれるように花が咲いている、パンジーやビオラの苗をたくさん店先で見た。我が家の苗と比べてがっかりする瞬間である。とにかく植え付けが終わったので、後は天候と苗の強さと運任せである。
サフランが咲き始めた。球根が小さくなったのか、まだ2個しか開花していない。球根も長持ちしないのだろうか。この球根は4年目である。
サフランが咲き始めた。球根が小さくなったのか、まだ2個しか開花していない。球根も長持ちしないのだろうか。この球根は4年目である。
2010年10月31日日曜日
クリスマスローズを植え替える
クリスマスローズを植えている場所は以前コナラとミツマタの木の下だった。コナラの木は茂りすぎて切ってしまった。ミツマタは枯れてしまった。南向きの場所はこの夏強い日射しに晒された。クリスマスローズはどちらかといえば木陰が望ましい。何とか生き延びたクリスマスローズを新しい葉が茂る前にユスラとクロガネモチの下に移動させたかった。長い間植えっぱなしにしていた場所なので、土もついでに改良しようとした。わずかに霧雨が降っていたので、あたり一面泥だらけになった。夫と2人がかりでやっと植え替えが終わった。それから、またビオラの苗の植え替えの続きした。今日は疲れはててしまった。
2010年10月30日土曜日
ビオラの苗を植え替える。イングリッシュローズ(タモラ)とエンジェルローズの花
ピートバンにいっぱいになったビオラの苗をコンテナに植え替えた。まだ苗が小さいので少し詰めて植えている。いずれ、コンテナには6株くらい残し地面に植える。これだけで1個のピートバンの苗である。まだたくさん植え替えなければいけないが、今日は台風で雨なので明日を期待している。
2010年10月20日水曜日
ホトトギスの花とビオラ、レースフラワーの苗
2010年10月18日月曜日
ニチニチソウの種とインパチエンスの種
ニチニチソウがいまだに満開である。真夏の頃より花も大きく株も充実している。このボーダーには、もうすぐビオラの苗を植え付けようと思っているのだが、天候不順のせいでまだビオラの苗が小さいので、もう少しこのままにしておこう。
しかし、花が次々咲いてはいるが、種もできはじめ最盛期が過ぎたことが分かる。花が咲き上がり、今咲いている花の下に写真のような種が出来ている。少し早いが種のさやを採って、乾かし追熟させようと思っている。
写真の右側の黒い種が、先週採って乾かしたものである。左側のサヤは、今日採ったものである。完熟した種がいいのか、早めに採って追熟させたほうがいいのかよくわからない。花を抜きとるときや植え替える時は忙しくて、十分に眺めていい種を採ることが出来ないので、最近はいつもはやめに種を採っている。それでも採りダネが十分に発芽しているので、当分この方法を続けるつもりだ。
2010年10月14日木曜日
クレマチス(ビクトリア)とルコウソウの花
クレマチスのビクトリアが咲いた。初夏にあまり咲かなかったせいか、今頃になってたくさんの花が咲いている。秋にもクレマチスは咲くがイメージとして晩春から初夏の花だ。色が少し薄い感じがする。
真夏の花、るこう草が咲いている。こぼれダネで遅く発芽したものが、最近涼しくなってたくさんの花をつけている。涼しげな葉と花が、秋には寂しげに見える。寒い日や少し汗ばむ日が交互に訪れ、やがて本格的な秋が深まっていく。
真夏の花、るこう草が咲いている。こぼれダネで遅く発芽したものが、最近涼しくなってたくさんの花をつけている。涼しげな葉と花が、秋には寂しげに見える。寒い日や少し汗ばむ日が交互に訪れ、やがて本格的な秋が深まっていく。
2010年10月8日金曜日
オクラの実とシクラメンの鉢上げ
春に種を蒔いて、ずっと大きくならずにいたオクラが、秋になって一つだけ実をつけた。オクラの花は夏に美しく咲くので楽しみにしていたが、花も満足に咲かず、大きくもならなかった。隣に植えていたバジリコはよく茂ったのに 残念だ。たった一つの実を楽しもう。
去年のシクラメンは夏越しのために北側の軒下に植えておいた。雨が当たらず涼しいせいか、葉が茂ったまま夏を過ごした。夏に花が咲いたので少し弱り、栄養不足のようだ。涼しくなったので鉢に上げて陽の当る所に置いた。新しい葉が増えてきた。
左の写真のシクラメンはガーデンシクラメンでプランターごと北の軒下に置いていた。3個あったガーデンシクラメンは一つだけ生き残り、葉がたくさん茂っている。中心部分に小さな花のつぼみが上がってきた。
去年のシクラメンは夏越しのために北側の軒下に植えておいた。雨が当たらず涼しいせいか、葉が茂ったまま夏を過ごした。夏に花が咲いたので少し弱り、栄養不足のようだ。涼しくなったので鉢に上げて陽の当る所に置いた。新しい葉が増えてきた。
左の写真のシクラメンはガーデンシクラメンでプランターごと北の軒下に置いていた。3個あったガーデンシクラメンは一つだけ生き残り、葉がたくさん茂っている。中心部分に小さな花のつぼみが上がってきた。
2010年10月5日火曜日
茶、フジバカマ、ミズヒキの花
2010年10月3日日曜日
ビオラの苗の成長
9月11日にピートバンに蒔いたビオラの種は順調に発芽しかなり大きな苗になった。といっても高さが5mmほどであるが、、。しかし苗箱に種蒔き用の土に蒔いたもの、9月13日に蒔いた種は突然の寒波のような日々のために発芽が遅れ、そのまま発芽しないもの、または3mmほどのやっと見えるくらいの発芽になっている。
上の写真はピートバンの蒔いた発育のいい苗である。下の写真は苗箱に蒔いた発育の悪い苗である。いつも、ピートバンに蒔いた種は少しだけ発芽が早まる。しかし、今回のようなひどい天候の激変に遭うと、植物にとって重要な発芽のスイッチが狂ってしまうのだろう。酷暑を避けようと種蒔きを遅くしたことが原因ではあるのだが。この後の成長がどうなるのか気になる。先日蒔いた、ビオラ以外の種は、ここ数日の温かさのせいで発芽し始めた。今から、庭の夏の苗の整理、土づくり、球根、いろいろ仕事が増えるが、これも春のための楽しみである。今年は新型インフルエンザも下火なので、風邪をひかないようにして少し筒庭仕事をこなしていこう。
上の写真はピートバンの蒔いた発育のいい苗である。下の写真は苗箱に蒔いた発育の悪い苗である。いつも、ピートバンに蒔いた種は少しだけ発芽が早まる。しかし、今回のようなひどい天候の激変に遭うと、植物にとって重要な発芽のスイッチが狂ってしまうのだろう。酷暑を避けようと種蒔きを遅くしたことが原因ではあるのだが。この後の成長がどうなるのか気になる。先日蒔いた、ビオラ以外の種は、ここ数日の温かさのせいで発芽し始めた。今から、庭の夏の苗の整理、土づくり、球根、いろいろ仕事が増えるが、これも春のための楽しみである。今年は新型インフルエンザも下火なので、風邪をひかないようにして少し筒庭仕事をこなしていこう。
2010年9月21日火曜日
ホップの花と実、クレマチス(エリオット ステモン)
ホップの花とホップの実の写真である。右下の写真が花で、1週間ほどすると左上の実になる。次々にホップの実が増えてフェンスを彩っている。ホップの利用方法について少し調べてみよう。
ビオラ以外の採りダネを苗箱の蒔いた。今日は30℃を超える暑い天気だったが、明日からは秋らしい天気になるらしい。連休中に夫と庭の草取りをした。9月は蚊が急に凶暴になる時期なので、たくさんの蚊取り線香をつけ、長袖と長靴のいでたちで頑張った。野菜畑に夫はサフランの球根を植え付け、私はその上にルッコラの種を蒔いた。大きな雑草を抜いた後にはカタバミがびっしり根を張っている。スコップなどを使い根から雑草を抜くのは骨が折れる。
2010年9月20日月曜日
黄色いパプリカとクランベリーの実
黄色いパプリカがやっと色づいてきた。長い時間かかってあまり収穫のない野菜で、がっかりだが、色合いと形が美しい。今年はズッキーニも雌花が咲かずにダメになってしまい、野菜でうまくいったのはバジリコくらいだ。オクラもまだ花が咲かず駄目だろう。野菜のために広いスペースを割けないためにうまくいかないのかもしれない。労力の割にはうまくいかず残念である。あまり多くを望まないことも大切だ。
ピートバンに蒔いたビオラの種は芽が出そろいベランダの日当たりに出した。苗箱に種蒔き用の土に蒔いたビオラはまだ芽が出ていない。毎回少し時間差があるのだが、待ち遠しい。今週は涼しくなりそうなので、ビオラ以外の種も蒔き始めよう。園芸店ではチューリップなどの球根がたくさん店頭に並んでいる。毎年植えっぱなしで花の咲く球根だけにしようと思うのだが、店頭での誘惑には勝てない。今年も最小限のチューリップの球根を購入しよう。
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