2010年10月18日月曜日

ニチニチソウの種とインパチエンスの種

ニチニチソウがいまだに満開である。真夏の頃より花も大きく株も充実している。このボーダーには、もうすぐビオラの苗を植え付けようと思っているのだが、天候不順のせいでまだビオラの苗が小さいので、もう少しこのままにしておこう。
しかし、花が次々咲いてはいるが、種もできはじめ最盛期が過ぎたことが分かる。花が咲き上がり、今咲いている花の下に写真のような種が出来ている。少し早いが種のさやを採って、乾かし追熟させようと思っている。
写真の右側の黒い種が、先週採って乾かしたものである。左側のサヤは、今日採ったものである。完熟した種がいいのか、早めに採って追熟させたほうがいいのかよくわからない。花を抜きとるときや植え替える時は忙しくて、十分に眺めていい種を採ることが出来ないので、最近はいつもはやめに種を採っている。それでも採りダネが十分に発芽しているので、当分この方法を続けるつもりだ。


インパチエンスの花と種が大きくなっている写真である。インパチエンスはこの種がはじけて散ってしまうのでこのくらいで採ったほうがいい。インパチエンスも花盛りである。

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