9月11日にピートバンに蒔いたビオラの種は順調に発芽しかなり大きな苗になった。といっても高さが5mmほどであるが、、。しかし苗箱に種蒔き用の土に蒔いたもの、9月13日に蒔いた種は突然の寒波のような日々のために発芽が遅れ、そのまま発芽しないもの、または3mmほどのやっと見えるくらいの発芽になっている。
上の写真はピートバンの蒔いた発育のいい苗である。下の写真は苗箱に蒔いた発育の悪い苗である。いつも、ピートバンに蒔いた種は少しだけ発芽が早まる。しかし、今回のようなひどい天候の激変に遭うと、植物にとって重要な発芽のスイッチが狂ってしまうのだろう。酷暑を避けようと種蒔きを遅くしたことが原因ではあるのだが。この後の成長がどうなるのか気になる。先日蒔いた、ビオラ以外の種は、ここ数日の温かさのせいで発芽し始めた。今から、庭の夏の苗の整理、土づくり、球根、いろいろ仕事が増えるが、これも春のための楽しみである。今年は新型インフルエンザも下火なので、風邪をひかないようにして少し筒庭仕事をこなしていこう。
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