2011年9月3日土曜日

夏の終わりに咲き始めたクレマチスたち(ローグチ、アフロディティ エレガフミナ、エリオットステモン)

ローグチは春に一番花が咲いた後強剪定をし、夏、秋と3度くらい咲く。暑い夏場にはきれいに咲かないので、もう少し秋になって咲いて欲しかったのだが、涼しげな釣鐘型の花をたくさん咲かせている。


アフロディティ エレガフミナも2度目の花である。濃い紫色が少し赤みがかって花も小さい。

エリオットステモンも強剪定し、2度目の花である。1度目の花が肥料のせいか大きすぎたので、この2番花が例年の花らしく、美しい。

大型でのろのろした台風のために、今日も強風と雨で、庭が心配だ。ゴーヤの緑のカーテンは風に煽られ、哀れなくらい貧相になっている。ゴーヤの周りは熟れた黄色い実や赤い種が散乱している。ゴーヤも風で落ちている。もうすぐ、ゴーヤも終わりだが、この台風で一番被害を受けている。ベランダの雨に当たらない場所に置いていたピートバンのビオラの苗が、強風で吹き込む雨のため水が溢れ、苗が浮いている。あわてて斜めにし水を捨て、様子を見た。台風は四国に上陸してもスピードを上げない。この調子だと、今晩も水が溢れ(ピートバンは底に穴がない)そうなので、室内に取り込んだ。それに比べ、苗箱の苗は雨に濡れて元気いっぱいである。地面に直播したビオラの種も、このだらだらした雨のおかげで発芽してきた。

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