2012年10月15日月曜日

ビオラの苗の成長と9種類の種蒔き



ビオラの苗が涼しくなり急に大きくなってきた。薄い液肥(ハイポネックス)を水遣りの時に加えている。もうすぐ苗が苗箱にいっぱいになったら、ポットに仮植えしようか、直接地植えしようかと迷っている。
以前、ネットで購入していた秋蒔きの種が9袋残っていた。早く種蒔きをしなければと思っていたのだが、他の庭仕事が優先して、なかなか種を蒔くことができなかった。先週はこれらの購入した種に先駆けて、採りダネを直接地面に蒔いた。ベランダが苗箱ばかりになることと、植え替えの手間を省くためである。採りダネは、毎年蒔き続けている耐寒性のある強健な種ばかりなので、きっとうまく発芽するだろう。苗箱の種は、半分ははじめて蒔く種類である。残りは以前植えていたものである。新しい種は発芽まで気を遣うが、どんな芽が出てくるだろうかと楽しみも大きい。苗箱に培養土を入れ(種まき用の土は今回使わなかった)しっかりと水を撒き、上を新聞紙で覆った。

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