白王冠
クレマチス(モンタナ)が終わり、パテンス系の大輪旧枝咲きが、今満開である。今年は、去年の猛暑のせいか、ウィルスが蔓延したせいか、モンタナとパテンス系がたくさん枯れた。今年も小さな1年苗を買い足した。この後、庭が一年草の花盛りになり、初夏を迎えるとジャックマーニ系が勢いよく咲き始める。ジャックマーニ系は強剪定でも弱剪定でもよく、根元近くまで切り戻しても次の年に開花するので、育てるのも楽だし強健な種類が多いようだ。数年、抗菌剤や殺虫剤の散布を控えていたが、今年は数回抗菌剤を撒いている。元気に生き残って欲しい。
ゴールデンウィーク前に種を蒔いたゴーヤやシカク豆、ニチニチソウなどが、なかなか発芽しない。5月に入ってからの低温のせいだろう。おかげで庭の花持ちはいい。
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