2006年4月14日金曜日

ミニチューリップが咲く


 毎年咲き続けるミニチューリップは小さく可憐である。たいていのチューリップの球根は毎年咲き続けないことが難点である。
 先週種を蒔いた小輪ペチュニアの芽が出てきたが、ピートバンに蒔いたのがカビだらけになっている。ピートバンはよくカビだらけになるが、土は消毒してあるはずなのにどうしてだろうか?抗菌剤をまこうかどうしようか悩んでいる。木酢液をまいたが効果があるだろうか?外のプランターに蒔いて、上をラップで覆っているのはほんのわずかしか芽が出ていない。こちらは消毒した土が手元になかったので再生土に蒔いているがカビは生えていない。
 去年初めて植えたフリチラリアの小球根がバイモユリのような花をつけた。10月に蒔いた種のセリンセも咲き始めた。白樺やシャラの木が芽吹き始め庭がにぎやかになった。ここ数日降り続いた雨の効果でもある。


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