2010年8月27日金曜日

メドーセージとクレオメ

メドーセージは株が大きくなり、他の花を圧迫するので地下茎から芽が出てくるたびに抜いていた。今年はひっそりとシャラの木のそばに咲いている。涼しげな濃いブルーの花が咲く、強健な宿根草である。
今年はクレオメの種を蒔き忘れていた。ところどころにこぼれダネから芽が出て花が咲き始めた。このクレオメはニチニチソウ、トレニアの間から芽が出て大きくなった。夏らしい強健な花で上に咲き上っていき、長く咲く。子供のころにもよく見かけた花である。
昨日、ビオラの種を蒔くためにピートバンと種まき用の土を購入した。室内で蒔くためにはピートバンのようなコンパクトなものが場所を取らない。夏の暑さの中で種蒔きをするためには、消毒した種蒔き用の用土が好ましい。以前、普通の土に蒔いて、カビで苗箱全体が駄目になったことがあるからだ。まだまだこの酷暑は続きそうだ。いつもならクーラーの下で種を蒔いてしまっているのだが、今年はいつ蒔こうか?

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