2011年6月10日金曜日

カンパニュラ アルペンホワイト、カンパニュラ アルペンブルー、デルフィニウム、レースフラワーの花

カンパニュラ アルペンホワイト
アルペンブルーよりも葉の色が黄緑色に近い。花は真っ白である。宿根草でよく茂る。冬は地上部はほとんどなくなる。茎は折れやすい、風に曲がりやすい。

カンパニュラ アルペンブルー
ありふれた花で、地植えにするとたくさん増える。大切にされないがこの時期になるとかさいいブルーの花をたくさんつける。庭の地面がブルーの星で埋まったように見えるほどだ。

デルフィニウム
秋に種を蒔く耐寒性の一年草である。苗の時から、葉が繊細で美しい。花も涼しげで美しいが強健で夏中咲き続ける。

レースフラワー
オルレアに替わり、レースフラワーの花が咲きはじめた。オルレアと雰囲気が似ているが、丈が高く花が繊細である。肥料が過多になると茎が曲がりやすく、繊細な美しさがなくなる。肥料は抑え目で、種蒔きも晩秋遅めのほうが丈が低く繊細な花になる。

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