今年もスイレンの花が咲いた。めだかを入れていたのにいつの間にかいなくなってしまった。最近のめだかは弱い。小さな金魚のほうが長生きするようだ。花の色が以前はもう少し濃かったが、今年はきれいな薄いピンクになった。毎朝花が開き3時頃にはつぼむ。 |
オオカナダモの花が咲いた。スイレンの花に比べて小さいので白いごみが浮いているようにしか見えないが、近づいてみるとかわいい花である。玄関に置いたスイレン鉢の世界も花盛りである。 |
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
一年草のバーベナである。こぼれダネからたくさん芽が出た。葉が繊細で美しい。今年は雨が少ないので元気である。 |
宿根のバーベナである。葉がノコギリのようなとげがある。花葉上のバーベナの似ているが、地下茎で増える。耐寒性も強い。 |
やっとヒマワリが開花した。背も低く花も可憐だ。雨の多い時期に苗が枯れかけたが、地植えして最近の暑さで急にたくましくなった。夏!という感じでうれしい。 |
ギボウシの花が咲きはじめた。葉の美しさが一番なので、花が咲いてもあまり気に留めていないが、うつくしい花である。長く花茎を伸ばしユリのような花を咲かせる。 |
次男が確か高校の入学の頃に自分で買ってきたものだと思う。1,2度実が成ったが、まともなきれいな実が出来ない。鉢植えをやめて地植えにしたが、蔓が延びるだけで、実の欠けたちょっと寂しい房が一つだけ成っている。大事に完熟させよう。 |
サカタで購入した種、ペチュニアの極小輪の花が咲いた。雨に強い極小輪はなかなか種が売られていない。やっとミックスだが種が販売された。この中で好きな色の種を来年用に採取しよう。 |
ゴーヤがかなり延びて二階まで届きそうだ。雄花が咲きはじめた。この後雌花が咲くのだが、、。雌花は花の元の所にすでに小さなゴーヤがついているのですぐに分かる。 |
キュウリの雌花である。小さなキュウリがすでに出来ているが大きくなるかな?我が家ではキュウリがどういうわけかよく育たない。ことしは、接木苗を1本だけ購入した。カメも好きなキュウリなのでたくさん実が出来てほしい。 |
インパチエンスの種はたくさん発芽し、もう花が咲きはじめた。こんな年に限って厚い夏になるのではと、心配している。育苗の時期に雨が多かったのでニチニチソウはあまり伸びず、インパチエンスはたくさんの苗が大きくなった。日陰の地面に植えつけている。 |
ラベンダーをやっと刈り取った。茎が太くきれいなラベンダーがたくさん取れた。花が少し開き過ぎだが、雨が続いていたので仕方がない。無事、束にしてドライにしている。 |
カタナーシェの花がはじめて咲いた。2010/04/28に蒔いた<カタナーシェ キューピッズダート(フランスの種)>のことである。日本のカタログではカタナンケとなっているものが多い。過湿を嫌うらしく、以前蒔いた時は上手く育たなかったが、やっと矢車草のような草姿から、可憐な花が咲きはじめた。宿根草だと書かれているのでこれからが楽しみだ。名前についてはもう少し調べてみよう。 |
ハンゲショウの葉の先端が白く色づいてきた。以前にも書いたが、 |