2011年7月3日日曜日

ラベンダーの刈り取り、カタナーシェの花、ハンゲショウが色づく

ラベンダーをやっと刈り取った。茎が太くきれいなラベンダーがたくさん取れた。花が少し開き過ぎだが、雨が続いていたので仕方がない。無事、束にしてドライにしている。

カタナーシェの花がはじめて咲いた。2010/04/28に蒔いた<カタナーシェ キューピッズダート(フランスの種)>のことである。日本のカタログではカタナンケとなっているものが多い。過湿を嫌うらしく、以前蒔いた時は上手く育たなかったが、やっと矢車草のような草姿から、可憐な花が咲きはじめた。宿根草だと書かれているのでこれからが楽しみだ。名前についてはもう少し調べてみよう。
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ハンゲショウの葉の先端が白く色づいてきた。以前にも書いたが、
ハンゲショウ(半夏生)とは太陽の黄経が 100 度になる日で,夏至から 11 日目(7 月の 2 日頃)だと言われているが、その頃に花が咲くからという説と、ハンゲショウ(半化粧)で花の近くが半分化粧したように白くなるからという説があるそうだ。また、漢方の"半夏”の原料となるカラスビシャクが採れる頃という説もあるらしい。

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