2011年7月26日火曜日

インパチエンスとカラミンサの花

今年はたくさんの芽が出て苗の発育がよかったインパチエンスだが、この猛暑のせいで木陰の花だけが元気に咲いている。猛暑で雨が少ないときは、ペチュニアの類やニチニチソウが元気になる。雨が多く冷夏の場合はインパチエンスがよく茂る。日陰にはインパチエンス、日向にはニチニチソウを植えている。どちらも種を採ること、蒔くことが欠かせない。たくさんの種が採れるが、品種維持のためと発芽しない危険性を防ぐために新しい種を一袋だけ購入している。

カラミンサは香りのある暑さと乾燥に強い宿根草である。株分けが容易なので、晩秋に株分けをし、庭のあちこちに植えている。繊細で可憐な花だが写真には雰囲気が写りにくい。

ゴーヤの緑のカーテンが見上げるほどになった。厚みも出来、葉の濃さも一段と増してきた。居間の縁側のゴーヤが一番早く伸び、毎日収穫している。リビングの出窓のゴーヤも木漏れ日のような雰囲気になった。キッチンの窓のゴーヤはもう一歩といったところである。ゴーヤのカーテンの間に、去年植えていたフウセンカズラやルコウソウのこぼれダネが、蔓を伸ばしている。以前、園芸店で購入した琉球朝顔が茂り始め。トレリスを覆っている。

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