秋のバレリーナの花は可憐で美しい。春に咲いた花の実が赤く色づいてきた。ローズヒップと花が同時に見られるときは楽しい。 |
バレリーナのローズヒップ |
サフランの一番花 |
毎年咲く宿根草のトリカブトの花。濃い紫がかった花の色が美しい。 |
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
サフランの球根を今年、また、たくさん頂いたので、地面に植えるものとコンテナに植えるもの、そしてただ置いておくものに分けた。サフランは水や土がなくても発芽し花が咲くといわれているが、実際に試したことがない。下さった方も、上の写真のようにして花を咲かせるらしい。花が咲いた後、球根の芽を2個だけ残し、来年のために地面に植える。 |
ポットに植え替えていたビオラの苗がポットいっぱいになり花も咲き始めた。ぼつぼつ地面に植えたいのだが、夏のニチニチソウが元気にまだ咲いている。けれども寒くなり霜が降りる前に地面でしっかり根を張ってほしい。週末には植え替えるつもりだ。 |
上の2枚の写真のビオラの種蒔きは8月20日である。このパンジーは9月11日でこんなに成長が違ってくる。やっと双葉の間から本葉が覗いている。薄いハイポネックスも撒いているのだが。 今日は一段寒くなった。少しずつ球根を植えて、宿根草の株分けなどを雑草を抜きながらやっている。この時期の手入れが春の植物に大きく左右する。疲れないように少しずつ庭仕事を楽しもう。 |
八重のシュウメイギクが咲き始めた。地下茎ではびこるので、ずいぶん抜いて捨ててしまい。今年はひっそりと咲いている。 |
水引の花が好きで、この家に入居した頃、近くの山から移し植えた。種が飛び散って一面の雑草になり、苗の頃に抜くのが大変だ。やはり水引は、山で清楚に咲くのがよい。 |
ビオラF1ビビエッセンス アースは極早生性と書かれており、予想通り一番早く開花した。 |
初めてのビオラのつぼみ |
ローズマリーの葉で作ったリース |
原種シクラメン |
クレマチス(マダム ジュリア コレボン) |
ホクシア |
地植えしたビオラである。8月20日に種を蒔いたビオラをポットに移植したが、土とポットの不足のため、そのままにしていた残りの苗を地面に直接植えた。1週間ほどの間に苗が混み合って、間引きもしなかったので、貧相な苗になってしまった。一本ずつ植えるのに昨日の昼に初めて、今日は朝から夕方までかかった。夫が耕してくれたので、何とか夕飯の時間には終わった。 |