2011年10月17日月曜日

シュウメイギク、水引、フジバカマの花

八重のシュウメイギクが咲き始めた。地下茎ではびこるので、ずいぶん抜いて捨ててしまい。今年はひっそりと咲いている。

水引の花が好きで、この家に入居した頃、近くの山から移し植えた。種が飛び散って一面の雑草になり、苗の頃に抜くのが大変だ。やはり水引は、山で清楚に咲くのがよい。

、フジバカマも風情のある宿根草である。シュウメイギクと同様にはびこりすぎたので、北のフェンスの隅に植えている。秋になるとひっそりと花を咲かせる。これはまだつぼみの写真である。

昨日は夏のような暑さでぐったりだった。室内の気温は30度を超えた。もう衣がえをしたので夏の服が見つからず、暑い思いをした。球根の植え付けも中断した。今日は少し涼しくなったのでアネモネ、プシキニア リバノチカ、チオノドグサの小球根を植えた。毎年耕さない宿根草のそばまたは大きな木の下に植えようとした。(小球根の紛失を防ぐためである。)地面に細かい根が張り巡らされていて、それらを取り除き土を加えて肥料も加え球根を植えた。おかげでほんの少しのことなのにずいぶん疲れた。

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