2011年10月20日木曜日

サフランの球根、ポットのビオラ苗、苗箱のパンジーの苗

サフランの球根を今年、また、たくさん頂いたので、地面に植えるものとコンテナに植えるもの、そしてただ置いておくものに分けた。サフランは水や土がなくても発芽し花が咲くといわれているが、実際に試したことがない。下さった方も、上の写真のようにして花を咲かせるらしい。花が咲いた後、球根の芽を2個だけ残し、来年のために地面に植える。


ポットに植え替えていたビオラの苗がポットいっぱいになり花も咲き始めた。ぼつぼつ地面に植えたいのだが、夏のニチニチソウが元気にまだ咲いている。けれども寒くなり霜が降りる前に地面でしっかり根を張ってほしい。週末には植え替えるつもりだ。

上の2枚の写真のビオラの種蒔きは8月20日である。このパンジーは9月11日でこんなに成長が違ってくる。やっと双葉の間から本葉が覗いている。薄いハイポネックスも撒いているのだが。

今日は一段寒くなった。少しずつ球根を植えて、宿根草の株分けなどを雑草を抜きながらやっている。この時期の手入れが春の植物に大きく左右する。疲れないように少しずつ庭仕事を楽しもう。

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