2012年6月17日日曜日

それぞれの苗たち



インパチエンス(インパクト ホワイト)の苗

バジリコの苗

ニチニチソウ(手前)と、クレオメの苗

ニチニチソウとジニア(大きな苗)のポット苗

昨日の“苗を地植えした”続きであるが、5月10日にピートバンと苗箱に蒔いた春蒔きの種が大きくなり、それぞれ地植え、ポットに移植し、成長した。退院してまだ、庭仕事が出来ない頃、今年の春は種を蒔くのは止めようと思った。世話をする自信がなかったからだ。けれども、昨年、すでにネットで購入している種がたくさん手元にあった。誰か他の人が育ててくれれば、そのほうが楽だった。しかし、種を蒔く人を探す苦労を考えると、ピートバンで蒔いてしまおうと考えた。毎日、ピートバンで発芽を待つ日々、芽が出て少しずつ伸びていくのを見る日々は楽しく、やはり種を蒔いてよかったと思っている。しかし、ここに来て、それらの苗を大きくするための世話に少しうんざりしている。一気に間引きが出来ない性格がいつも災いしている。なんとか、混み合っていたニチニチソウの苗をポットに移植することができ、夫が耕してくれた庭に、ジニアやインパチエンス、センニチコウを地植えすることが出来た。これも梅雨の気候のおかげでもある。最後に残っていた種が(先週蒔いたもの)、苗箱で発芽し始めた。

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