cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年7月17日金曜日
ロベリア、ニチニチソウ、サルビアの花
ロベリア(写真左上)の種は今年は蒔かなかったが、庭にこぼれダネの苗が4本見つかった。コンテナに植え替えると大きくなった。初夏のロベリアは美しいが、梅雨明けの強い日差しには少しかわいそうだ。涼しい場所で上手に夏越しをさせたい。
ニチニチソウ(写真2番目)がやっと元気になった。立ち枯れ病に悩まされたニチニチソウだが、美しい真っ白な花を元気に咲かせ始めた。外回りに植栽にたくさんのニチニチソウを植えたが皆元気である。にちにちそうの立ち枯れ病の原因はなんだったのか?最初のビートバンでの種蒔きでカビが生えたのが原因だろうか、苗を摘心したときに菌が傷口から入ったのか?それとも、今年は土壌の抗菌剤による消毒をしていなかったためだろうか?来年も真っ白なニチニチソウの種をたくさん蒔きたい。そのためにも原因についてもう少し考えてみよう。
サルビア(写真3番目)は、今年初めて種を購入したものだ。サカタのサルビア(ファリナセアストラータ)で、美しい水色と白のコンビの花が咲くはずである。最近になって、サルビアも葉が縮れウィルス病の様子が見られる。葉が縮れているだけで花は元気に咲いているので抜いてしまうのを躊躇している。これにより病気を広げることになるのではないかと少し心配だ。しかし半分程度の苗の葉が縮れており、もうすこし様子を見よう。
梅雨明けして、2日ほどものすごい暑さが続いた。玄関先にコンテナ植えしていたコスモスの花びらが干からびたようになっている。水遣りも、夕方1回では少し不足気味だ。しかし遅起きの我が家では朝の水遣りは無理なようだ。今朝は、激しい雨音で目が覚めた。2日間洗ってベランダで干していた羽毛布団が2枚びしょぬれになっていた。この雨では、梅干の土用干しも延期である。今日はヒヤッとするくらいの涼しさだ。
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