cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年7月30日木曜日
オレガナム(ケントビューティー)とバジリコ
オレガナム(写真左上)の花が咲いた。加湿に弱いせいか、梅雨時に毎年枯れそうになるが、何とか生き延びている。来年はもっと茂らせたい。
バジリコ(写真右下)の苗が大きくなった。袋に残っていた種を全部蒔いたため、密生しすぎている。スパゲティなどに葉をちぎって使っている。となりに植えているシソよりも元気である。もう少ししたら、バジリコオイルを作り、ジェノベーゼも作ろう。野菜畑は消毒をしないせいか、バッタが大量発生して葉が汚くなり始めている。ちょっとお手上げ状態である。
ゴーヤ(写真右上)とフウセンカズラ8写真左下)の緑のカーテンは着実に大きくなっている。フウセンカズラは実がかわいく繊細で美しいが、猛暑の頃になると葉が縮れはじめる。暑さのせいかウィルス病なのか?ウィルスのせいだと考え。オーソサイド(抗菌剤)を昨日撒いたが、、、。ゴーヤはたくましい。種から育った頃は小さな苗だったのにもう2階に届きそうだ。蔓が太く葉も大きく、すだれのように遮光性が高く、居間は緑色の光が差し込んでいる。
今日は久々の真夏のような天気だ。今年は6月が雨が少なかったが、7月が梅雨明け宣言したにもかかわらず雨の多い変な天気が多かった。今から水遣りと蚊に悩まされる日々になるだろう。8月にはビオラの種をまかなければと思うと春に採った種の整理をしなければならないことに気づいた。面倒なことはつい後回しになってしまう。
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