cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年8月25日火曜日
ビオラの種を蒔く
今年の夏は涼しかったのでもう少し早く蒔こうと思っていた。ビオラの種を蒔くと、これから1年が始まるという雰囲気になる。来年の春の花壇のために、今から種を蒔き続け、冬越しをさせる。これらの苗の成長状態が来年の春の庭の美しさを左右する。そう思うと、しっかり種蒔きをしなくてはと思う。
22日にやっと決心してピートバン(写真下)にまず種を蒔いた。購入した種を中心に蒔いた。その後、発泡スチロールの箱を近くのスーパーにもらいに行った。苗箱に種まき用の消毒済みの土を入れ、発泡スチロールの箱に底水し、育てる(写真上)。このようにすると、苗箱の温度も上がらずに発芽がうまくいく。採りダネを中心に蒔いた。1週間かからずに発芽する予定である。これらは10月頃には最初の花をつける。9月の半ばを過ぎて種を蒔くと、楽に発芽し戸外で簡単に育つ。しかしその苗は来年の春にしか花をつけない。年内に花をつけさせ、冬の花壇を華やかにする為にがんばって高温期に種を蒔く。毎年これが上手くいって、庭一面のビオラの絨毯となる。今年も発芽がうまくいきますように。
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