2009年12月20日日曜日

プリムラマラコイデスのつぼみと室内に入れたバラのつぼみ



晩秋にこぼれダネから大きくなったプリムラマラコイデスの苗を拾い、大きな苗はコンテナに、小さな苗は南向きの地面に植えた。コンテナに植えた苗からプリムラのつぼみが咲き始めた。園芸店のプリムラはもう満開であるが、種を蒔くと12月のはじめに南向きの庭では咲き始める。ほとんどの苗は春にならないと開花しない。今年は暖冬なので冬にたくさん咲き始めるかもしれない。耐寒性の強いプリムラマラコイデスの花は早春の庭に大切な彩を添える。白い花のみ種を採って植えているが、必ずピンクな花の咲く。たぶん原種がピンク色なのだろう。寒波が来て、睡蓮鉢の水に氷が張った。バラのつぼみはもう開かないので、切って室内の窓辺に置いた。少しずつ花が開き始めている。つぼみはイングリッシュローズ(タモラ)とHTローズ(ジンジャーレモン)である。

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