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オルレア |
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クレマチス(モンタナ) |
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ダッチアイリス |
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シラユキゲシ |
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ゲウム(リヴァレ アルバ) |
昨日からやっと窓を開けてマスクなしの生活が始まった。まだ、花粉症の薬アレロックは飲んでいるが、もうボツボツ大丈夫だろうと思う。しかし、たまった冬の衣類を洗濯して外に干すと、鼻水が出てくる。昨日は27度まで上がった。初夏の日差しが眩しい。次々に新しい花が開花する。オルレアは一年草で昨年末に種を蒔いた。去年たくさんの種が採れたので、地面に直接蒔いた。こぼれダネからも芽が出て一面オルレアの場所もある。工事で硬い地面になった場所を夫が耕し、そこにも移植したが、やはり自然に大きくなったほうがずっと元気だ。可憐な花だが茎も強く倒れにくい。かなり遅れてクレマチス(モンタナ)が咲き始めた。今年は、もう咲かないのではないかと思ったくらいだ。かなりの株が駄目になり、工事で蔓を切ってしまったものもある。モンタナは古い蔓に花が咲くので、株が古くなると木質化して育てにくい。ダッチアイリスは、元気がなかったが、水遣りを始めてさいきんの暖かさで急に元気になった。シラユキゲシはかれんな花だが宿根で増殖力が強い。最近、雑草のように抜きすぎて、花が咲かなくなっていた。今年は冬場の草取りをしなかった成果、たくさん咲いている。ゲウムは丁度工事の作業をする人たちの通路に当たる地面にあった宿根草である。もう駄目かもしれないと思っていたが、株が分かれて異なった場所から小さな芽がたくさん出てきた。やさしい可憐な花である。
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