2005年4月6日水曜日

プシキニア リバノティカ が咲く


  今日も暖かなお花見日和である。相変わらず、ウィンドブレーカーを頭からかぶり、マスクをして庭を眺めている。雑草も元気に生え始め、あちこちからこぼれダネが芽を出している。雑草を抜きながら、こぼれダネの苗を探す作業は、宝探しのように楽しい。しかし、これもおあずけで、写真を撮り水を撒くと、そそくさと部屋に帰り花粉を払う。
  プシキニアが咲くのは例年より少し遅かった。薄い水色のすじが入る花と白い(アルバ)花が咲いている。もう少し増えてくれてもいいと思うが、毎年ひっそりと咲く。花が重いせいか茎がすぐ倒れるのが難点である。学名:Puschkinia scilloides var.libanotica と書いてあった。呼び名が色々あり迷うことが多い。写真はプシニキア リバノティカ アルバ である。


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