cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年4月22日水曜日
モッコウバラ(黄)が咲いた
雨上がりにモッコウバラ(写真上)が一斉に咲き始めた。そばで見ると端正な形をしている。一面に黄色くなるほど花をつける。以前は大切にしたが、強健なためか、多くの家で植えているせいか、最近は花が枯れはじめると、根元から切ってしまう。それでも、新しいシュートで次の年は一面の花盛りになる。挿し木も簡単にできる。コンテナに植えたラナンキュラス(写真下)が盛りを過ぎてきた。近くで見るとその繊細な花びらはため息が出るほどだ。しかし、この時期になると、葉は黄色くなりなんとも哀れな姿だ。先日もラナンキュラスの花の写真を載せたが、その美しさに魅せられて、また載せることにした。
今日は、昨日の肌寒さから一転して、晴れて暑い。雨上がりはクレマチスの立ち枯れ病が発生しやすい。5月の花の咲く直前に枯れてしまうのでがっかりする。バラのつぼみや新芽も駄目になっている。いいことといえばヒノキの花粉が少なくなってきたことだ。花粉か風邪かわからないが咳や痰が続く。庭にゆっくり出られる日まであとわずかだ。ブログを見ている友人に、”毎日ブログを書いて元気だね!”と言われるが、元気なときはパソコンの前ばかりにはいないので、毎日ブログを書くことはない。ブログを書かない時こそ元気なのかもしれない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿