2009年4月22日水曜日

モッコウバラ(黄)が咲いた



雨上がりにモッコウバラ(写真上)が一斉に咲き始めた。そばで見ると端正な形をしている。一面に黄色くなるほど花をつける。以前は大切にしたが、強健なためか、多くの家で植えているせいか、最近は花が枯れはじめると、根元から切ってしまう。それでも、新しいシュートで次の年は一面の花盛りになる。挿し木も簡単にできる。コンテナに植えたラナンキュラス(写真下)が盛りを過ぎてきた。近くで見るとその繊細な花びらはため息が出るほどだ。しかし、この時期になると、葉は黄色くなりなんとも哀れな姿だ。先日もラナンキュラスの花の写真を載せたが、その美しさに魅せられて、また載せることにした。

今日は、昨日の肌寒さから一転して、晴れて暑い。雨上がりはクレマチスの立ち枯れ病が発生しやすい。5月の花の咲く直前に枯れてしまうのでがっかりする。バラのつぼみや新芽も駄目になっている。いいことといえばヒノキの花粉が少なくなってきたことだ。花粉か風邪かわからないが咳や痰が続く。庭にゆっくり出られる日まであとわずかだ。ブログを見ている友人に、”毎日ブログを書いて元気だね!”と言われるが、元気なときはパソコンの前ばかりにはいないので、毎日ブログを書くことはない。ブログを書かない時こそ元気なのかもしれない。

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