2009年6月11日木曜日

続クレマチス(リトル ネル、アルバラグジュリアンス、ガブリエル、炫の舞)








クレマチスが咲き始めると名前がわからない花が気になる。写真1番目はクレマチス(リトル ネル)?これは自信がないのだが。縁がピンクで中輪の花である。写真2番目はクレマチス(ビチセラ アルバ ラグジュリアンス)である。花びらの縁がみどりがかっている、葉と同化し美しい。小輪で多花性である。写真3番目はクレマチス(ガブリエル)である。去年やっと名前がわかり名札を付けた。爽やかなブルーの花色と、スッキリとした剣弁咲きのジャックマーニ系である。最後の写真4番目はクレマチス(炫の舞)である。濃い紫色で少し赤味がかっている。
梅雨になり、庭はクレマチスだけが元気に咲いている。雨に濡れたバラはすぐに汚くなる。庭は夏用の小さな苗を植えてまるで畑のように土が黒々としている。8月になると一面花で覆われるはずであるが、、。小さな苗の芽摘みをした。今回はペチュニア、ジニア、サルビアを芽摘みした。早く分岐させてやらないと、貧相な花になるだけでなく、台風などで倒れてしまう。丈低く花をしっかりつけさせるには、芽摘みが大切だ。ラベンダーの花穂が少し色づいてきた。ラベンダーの花が咲く時、収穫するときは楽しい。しかし、ラベンダーも日本の梅雨の季節にはなじまない。からっと晴れた地方で育てる花だろう。






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