2009年6月1日月曜日

ゲラニウム(フウロ)と庭を占拠している苗たち





白いフウロが咲き始めた。黒フウロが茂りすぎて下敷きになっていたので、刈り込むとたくさん花が咲き始めた。清楚な花で葉の切れ込みが深く美しい。ゲラニウム(ジョンソンズブルー)が白いフウロのそばで咲いているが、今年は目立たず、今にも枯れそうだ。種が出来ると採り播きしているのだが、株は増えない。一番好きなゲラニウムなのだが、上手く育たない。

週末はシトシトした天気で苗を植えるには絶好の日和だった。夫が手伝って苗を抜いたり土を耕し、調整して夏用の種が植えられるようにしてくれた。もう少し種採りをしようと思っていた植物もあっという間になくなってしまい、夫の仕事の速さと完璧さに脱帽である。いい加減さのおかげで、たくさんのこぼれダネが生育している我が家の庭であるが、夫が手伝ってくれたときは根こそぎきれいに片付けてくれるので、植物もこぼれダネをする余裕もないみたいだ。
今日は晴れのいい天気だという天気予報なのでたまった洗濯物を3回も洗濯をした。その上、コートやジャンパーまで洗濯してやっと干したとたん雨が降り出した。がっかりというより腹立たしい天気だった。晴れた日差しの下で苗を植えると痛むので、今日はやめておこうと思ったが、雨が降り出したので、また地面に苗植えをはじめた。ニチニチソウの苗を9割地面に植えることができた。まだピートバンに残っている苗は、植えた後に土からまた発芽してきた小さな苗である。これらはもう捨てたほうがいいのだろうが、また育てようと思っている。

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