ペチュニアの種はとても小さい。それにもかかわらず元気な大きな花が咲き続ける。園芸店でも苗は人気者である。しかし雨に弱く、長雨が続くと枯れ上がって時には苗も駄目になってしまう。雨の少ない暑い夏にはペチュニアは元気である。雨で傷みの少ない小輪のカリブラコアが好きであるが、今年は採りダネが見つからず、やむなくペチュニアの種を蒔いた。しかし、どんな種を購入したか忘れていたので、花が咲いて少しびっくりした。濃いブルーのビロードのような表面の八重咲きである。ちょっと豪華であるが、夏中咲かせるのは無理かもしれない。
種を蒔いて育てるのが好きなので、サフィニアなどの苗を購入するのは少し抵抗がある。キリンやサントリーが特許で発売している苗は強健で美しいが、種も出来にくく、来年の楽しみが少ない。
今日は、昨日の暑さ(32℃)が一転し、激しい雨だった。天気予報の通り、昼過ぎから雨が上がり夕方には日も照ってきた。変わりやすい天気は体調に気をつけなければならない。
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