ビオラ(F1フローラルパワースーパー ローズウィング) |
cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2012年12月8日土曜日
ビオラの開花
2012年12月3日月曜日
サフランの開花(11/17)ローズヒップとバラの花
2012年12月2日日曜日
ビオラの地植えが終わる。ネリネが咲く。
11月は風邪を引いて庭仕事が思うように出来なかった。あせって庭仕事をがんばりすぎたせいで風邪を引いたのかもしれない。最後の家の周りの植栽には夫にビオラのポットを植えてもらった。11月の最後の週末に植えた。ここ2,3日は気温がぐんと下がり、昨夜は零下になった。今夜は雪がちらつくらしい。早く植えてもらってよかった。
庭の片隅に、ネリネの花が咲いている。ネリネとリコリスは非常に似ている。リコリスは彼岸花と同じ時期に咲き、葉が出ない前に咲く。ネリネは葉が茂った中から花茎が伸び花が咲く。ダイヤモンドリリーとも言われているが、初冬の陽を受けて輝く様子はダイヤモンドリリーの名前そのものだ。
2012年11月18日日曜日
ビオラの成長とフィジョアの実
2012年11月6日火曜日
冬咲きクレマチス(シルホサ)の開花、トリカブトの花、オリーブの実
2012年10月23日火曜日
秋蒔き種のそれぞれの発芽
2012年10月21日日曜日
ヴァージニアストックの発芽、ホップのつるを刈り採りクリスマスリースを作る
2012年10月15日月曜日
ビオラの苗の成長と9種類の種蒔き
ビオラの苗が涼しくなり急に大きくなってきた。薄い液肥(ハイポネックス)を水遣りの時に加えている。もうすぐ苗が苗箱にいっぱいになったら、ポットに仮植えしようか、直接地植えしようかと迷っている。
以前、ネットで購入していた秋蒔きの種が9袋残っていた。早く種蒔きをしなければと思っていたのだが、他の庭仕事が優先して、なかなか種を蒔くことができなかった。先週はこれらの購入した種に先駆けて、採りダネを直接地面に蒔いた。ベランダが苗箱ばかりになることと、植え替えの手間を省くためである。採りダネは、毎年蒔き続けている耐寒性のある強健な種ばかりなので、きっとうまく発芽するだろう。苗箱の種は、半分ははじめて蒔く種類である。残りは以前植えていたものである。新しい種は発芽まで気を遣うが、どんな芽が出てくるだろうかと楽しみも大きい。苗箱に培養土を入れ(種まき用の土は今回使わなかった)しっかりと水を撒き、上を新聞紙で覆った。
2012年9月30日日曜日
それぞれの種(西洋アサガオ ミルキーウェイ、ペチュニア ピコベラ、ニチニチソウ、、ルコウソウ、フウセンカズラ)
ミルキーウェイ |
ミルキーウェイの種 |
ペチュニアの葉 |
ぺちゅにあのt |
ニチニチソウ |
ニチニチソウの種 |
ルコウソウの花 |
るこうその種 |
フウセンカズラの実 |
フウセンカズラの種 |
夏の植物が種を作り始めた。花も美しいが、私自身としては種の形が好きだ。花が枯れ、実となり少しずつ成熟していく頃が楽しい。実の形が美しいもの、種が美しいものそれぞれだが、種を収穫する楽しさは格別だ。上から、西洋アサガオミルキーウェイはこぼれダネで大きく成長したものだ。花は可愛いが、蔓のたくましさから想像できるように実の表面は硬い毛に覆われていて、普通のアサガオの種とは異なる。ペチュニアは緑色のプリッとした円錐形のような種が完熟してくると茶色になり鉄片から弾ける。種の表面はベタベタしているが完熟するとべたつきはなくなる。ニチニチソウは花が咲き上がっていくので、茎の節目毎に細い豆のような種をつける。完熟に時間がかかり、待てずに早めに採ってしまうが。ルコウソウは花も葉も可憐だが種はあまり愛嬌のない形だ。上向きに突き出してそのまま完熟する。フウセンカズラは花は小さくて目立たないが、風船の実は風情がある。薄く茶色に色づいてくると中の種は猿面といわれるように面白い模様の可愛い種になる。
昨日から庭仕事をしすぎて疲れてしまった。夫は初夏から育てたゴーヤのグリーンカーテンを外した。二階まで届いているカーテンを外し、実を採り、ネットから外し、ゴミ袋に詰める作業は大変だ。今日は腰が痛いそうだ。私は、プリムラマラコイデスの苗を地植えにし、伸びた宿根草を刈り込み、雑草の手入れをした。今日、強い台風が来るので、ビオラの苗をどうしようかと考えた。この時期に駄目にするピートバンの苗を室内に入れるより、ピートバンの容器を外し、苗箱に苗用の土をいれ、その上にピートバンの容器を外してスライドさせた。これで水が溢れることもなく大丈夫だろうと安心した。
2012年9月24日月曜日
リコリスとシュウメイギク
リコリス |
シュウメイギク |
シュウメイギク |
シュウメイギクの一重のピンクが少し前に咲きはじめ、花弁を虫にやられている。今年は八重の白いシュウメイギクがよく茂りたくさんの蕾をつけている。強健で地下茎で広がりすぎるので草取りのときに抜いてしまうのだが、今年はエネルギー不足でシュウメイギクを野放しにしたせいだろう。
2012年9月22日土曜日
ビオラの成長とアクシデント
苗箱に植えたビオラの苗 |
ピートバンのビオラの苗 |
今日は一転、涼しいいい天気である。苗が徒長しないようにあわててベランダに苗を出した。
2012年9月15日土曜日
ビオラの発芽、プリムラマラコイデスの地植え、フウセンカズラ
ビオラの発芽 |
ビオラの発芽の次の日 |
プリムラマラコイデスのこぼれダネの苗 |
地面に植えて弱ったプリムラの苗 |
フウセンカズラの実、手前が小さな白い花 |
春にプリムラマラコイデスの咲いていたプランターを北側の影に保管しておいた。毎年のことだが、採りダネを蒔くより、このプランターからこぼれダネで生えてくる苗のほうが良く育つし、蒔く手間も省ける。今年は2個のプランターに加え、近くで保存していたオキザリスのプランターにもたくさんの苗は出来た。野菜のように元気に育っていたが、最近苗が大きくなり密集していたため、周辺が腐り始め弱ってきた。まだ少し地植えするには暑いが仕方がない。ピンオークの陰になる場所を夫に耕してもらい、日の当たらない時間を選んで地面に植え替えた。最初は元気だったが、日中の数時間に残暑の厳しい日が照りつけた。夕方水を撒くと、しおれた野菜のように次々と苗が枯れていった。朝晩手入れをしたが、半分くらいは駄目になった。安全のために2個のプランターは密集した苗のまま日向で太陽に慣らしている。もう少し涼しくなって残りの苗は植え替えよう。写真の上はプランターに密集しているプリムラマラコイデスの苗、下は地面に植えて弱った苗である。
フウセンカズラの種は可愛いので、毎年採りダネを蒔く。しかし、葉が縮れて病気になりやすいので毎年がっかりさせられる。フェンスに生えている苗は元気で、最近になりますます蔓を伸ばし、ルコウソウとともにフェンスが藪のようになっている。たくさんのかわいい風船の実がついてたのしい。
2012年9月9日日曜日
ホップの花と実、クレマチス(レクタ)の花、ビオラの種を蒔く
ホップの実 |
ホップの花 |
クレマチス(レクタ) |
ビオラの種蒔き |
日よけも兼ねてフェンスに茂らせているホップの蔓に花がたくさん咲き、それらがもう実をつけ始めた。ホップの実でクリスマスリースを作ろうと思い植えて以来毎年たくさんの実をつける。花は貧弱だが実は美しい。もう一ヶ月もすれば刈り取ることが出来る。同じ蔓物のクレマチス(レクタ)が満開だ。強健で真夏に小さな芳香のある花を一面に咲かせる。今年はひっそりと咲いている。
9月7日にやっとビオラの種を蒔いた。新しく購入した種はピートバンで、去年の採りダネは苗箱の蒔いた。いつもは、苗箱を発泡スチロールのトロ箱に入れて室内で底面給水させるのだが、今年はそのまま蒔いた。ベランダでの日当たりが強すぎるので新聞紙で覆っている。うまくいくといいのだが、、。ピートバンは出窓に置いている。この園芸日誌の去年、一昨年の記録を見てみると、去年は例年通り、8月19日に蒔いているが、一昨年は9月11日である。9月に蒔くと開花がぐっと遅くなるが、苗の管理は楽である。高温の時期をやり過ごすのが苦労だからである。ビオラの種蒔きの適温は20度から25度くらいだろう。園芸店の花に刺激され、年々種蒔きが早くなったが、毎日の労力を思うと9月の半ばに蒔くのがいいのではないかと思っている。
2012年8月21日火曜日
ニチニチソウの回復とゴーヤの実が熟れて落下、ルコウソウの花
回復したニチニチソウ |
黄色く熟れたゴーヤ |
熟して落下したゴーヤの実 |
ルコウソウの花 |
早めに植えつけたゴーヤのカーテンが藪のようになり、ゴーヤが埋もれて見つからない。黄色く色づいてはじめて気がつくこともある。今朝、地面に落下したゴーヤを発見。以前はこの中身の赤い種の周りの透明なトロリとした部分を甘いおやつの様に食べていたらしい。アケビの中身より甘くて美味しい。
ルコウソウのこぼれダネからの蔓がフェンスに絡まり赤い花を咲かせている。涼しげな葉が美しい。
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