2006年5月30日火曜日

今年のイングリッシュローズ(タモラ)


 イングリッシュローズ(タモラ)は丈も低く鉢植えで育てている。つるバラは狭い庭でもフェンスや壁に這わせれば十分に日当たりと風通しを確保できる。しかし木立性のバラは、我が家のように狭い庭で、花も野菜も苗もと言ったスペースの無い育て方をすると病気になりやすく美しくもない。コンテナに植えるものは水遣りが大変なのでなるべく少なくしたいのだが。タモラの冬の剪定と土の入れ替えを遅れて2月にやった。そのせいか、芽が出るのが遅く枝も貧弱になった。細い枝に大輪のバラが付き、折からの突風で次々に折れてしまった。花を切り花瓶に差した。大きすぎるバラも考え物である。
 昨日から初夏を思わせる晴天で風も心地よい。週末にビオラを全部抜き取って種を採り終えた。そのとき刺されたブヨのため足首が腫れ上がり動きにくい。又、体調も今ひとつなので庭に出るのを控えている。ペチュニア、インパチエンスの苗が急に大きくなった。鉢植えのイチゴも色づいて食べごろである。


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