cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2006年5月31日水曜日
初めて咲いた春咲きシュウメイギク
一昨年、友人から送ってもらった種、春咲きシュウメイギクがはじめて咲いた。この名称についてはまだよく調べていないので正確かどうかわからない。アネモネのような花だといわれ、地植えのほかにコンテナにギッシリ植えていたら、背が高くなりアネモネのようには咲かせられないことがわかった。可憐で野趣のある美しい花である。たくさんの苗があるので来年はどこに植えようかと迷っている。宿根草は種を蒔いても花が咲くまでに2年かかるものが多い。やっと花が咲いたときの感動は大きい。
長雨のため徒長して咲かなかったポピーが倒れながら咲き始めた。クレマチスのジャックマーニ系がもうすぐ咲きそうだ。ビチセラのマダムジュリアコレポンは突風のときに上部が折れてしまったが、今深紅の大きな花を咲かせている。年々花が大きく色鮮やかになってくるようだ。今日もさわやかな一日のようだ。
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