cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年5月31日日曜日
たくさんのクレマチスたち(ブルーエンジェル、ジャックマーニ、ローグチ、エリオットステモン、ビクトリア)
たくさんのクレマチスが咲いている。それぞれが似ていて少しずつ違っている。それらの色のハーモニーが初夏の香りを運んでくる。咲き始めは白く中輪のクレマチス、ブルーエンジェル(写真上)は花びらが厚く梅雨時に長く美しい色を保つ。少しブルーでさわやかな雰囲気である。北向きの入り口の垣根ベニカナメに絡ませているジャックマーニ(写真2番目)は少し紫がかった濃いブルーで美しい。たくさんの花が重なり合うように咲いている。つりがね形のローグチ(写真3番目右)は木立性でたくさんの花をつける。強健であるが、風が強い壁面に誘引しているので、絡まってしまう。エリオットステモン(写真4番目)も木立性の釣鐘型のクレマチスである。少しすそが開きかけたフリルのようで美しい。ジャックマーニ系でジャックマーニより少し花びらの幅が広いビクトリア(写真下)はCLローズデンティベスと一緒に咲いて美しい。このトレリスに最初のブルーエンジェルも絡んでいる。折角咲いてカメラに収めたクレマチスをブログに載せようとするがどれを選ぼうかと迷ってしまう。
今日も曇りがちで庭仕事には絶好の日和だ。やらなければいけないことはたくさんあるが、疲れを出さないようにしよう。
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