濃いブルーの美しい花を早春から咲かせるプルモナリア(写真上)が満開である。この写真は3月28日のもので、その頃からずっと咲き続けている宿根草である。名札がなくなってどうしても名前を思い出せずにいた。最近はワスレナグサに覆われて存在が目立たなくなった。早春には目を引いた。今回調べてみると半日陰でもよく、高温多湿には弱いとある。今植えているところは南側の日当たりである。少し日陰に移そう。
外回りの植栽でシバザクラ(写真下)が咲きはじめた。ビオラの縁取りとして美しい。薄い紫と白を植えている。広がった部分も在るが消えてしまったところもある。冬の刈り込みをしコンパクトにした。先端にたくさん花をつけるので、刈り込みをせずに放置すると根元あたりは木質化した茎ばかりになり先端に花をつける。
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