cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2010年4月24日土曜日
ダッチアイリスと日本オダマキ
ダッチアイリスの白が咲いた。中心部分に黄色と青の色が少しあるが、全体として白い。もう1種類ブルーの種類があるがまだ咲いていない。すっきりとした姿で場所を採らないので好きだ。毎年元気に咲く。
オダマキが2種類咲いた。ブルーと白のコンビネーションが美しいオダマキと真っ白なオダマキである。うつ向きがちに咲く姿が美しい。種がたくさんできこぼれダネでも増える。比較的発芽率も高い。
今日は久しぶりに晴れたが、まだ少し肌寒い。昨日はピートバンに種を蒔いた。まだ外で蒔くには気温が低い。ピートバンに種を蒔き、ラップで覆い、南側の窓辺においている。こうすると発芽率が高いが時々カビが生えてしまう。新聞紙のカバーのほうがよい。しかし発芽を見逃し、モヤシのような苗になることがある。
先日園芸店に行って、リリカシャワーなどの苗を少し購入した。ペチュニアの極小輪、カリブラコアの種類の種が見つからなかった。ペチュニアは雨に弱く、切り戻す時期が難しい。極小輪ならば花ガラ摘みも必要でなく、雨にも強い。最近の園芸店、ネットの園芸店も種の種類よりも苗の種類のほうがずっと多い。またF1などで次の年に同じ種類が出来にくく。採り蒔きダネが好きな私には残念な傾向だ。
昨日、生ゴミ乾燥機の修理が終わった。このパナソニックの生ゴミ乾燥機は2代目である。その前は土を深く1mほど掘り下げ、土の中に埋めて使うタイプだった。12年前に今の場所に引っ越してきた。山を削った岩盤のような粘土質の土で掘り下げるのが容易でなかった。掘れても水がたまり役に立たなかった。土を改良するため、生ゴミからできた乾燥ゴミを土と一緒に埋め。上にEM菌やヌカなどを撒き、腐葉土として熟成させる。窒素分が多いので、野菜作りにはピッタリだ。花にはリンやカリを加えるとよい。毎日使う生ゴミ処理機なので傷みも早く、よく修理する。修理の部品センターに直接持ち込む。今回は、触媒の棒を交換したらしい。水が(水蒸気が冷えたもの)内釜の下や床にたまり、作動時に悪臭がするようになった為である。どういう訳か今回は保障期間も過ぎているのに修理費は無料だった。この、コンポストの土が元で庭の植物は元気になっている。庭作りは土つくりが一番大切だと思う。
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