cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2011年4月10日日曜日
チオノドグサ、スキラ シベリカ アルバ、プシキア リバノチカの開花
チオノドグサが小さく開花している。群生すると美しいのだが、今年は球根が埋もれてしまっているのかもしれない。植えっぱなしで咲き続ける,小球根の花である。
スキラ シベリカ アルバの花がブルーの花に遅れて咲いた。どちらも大好きな早春の小球根の花である。
プシキア リバノチカは小球根でもヒヤシンスのように少し豪華に咲く。今年は栄養不足で貧弱である。明るいブルーに真ん中に白い線が入る。
気温が昼間は室内で20度を超えるようになった。庭は相変わらず風が強いが、その風が吹くたびにクレマチスの蔓がぐんぐん伸びる。風に新芽が折れることもある。アネモネやチューリップが咲き始め、庭が一段と春らしくなった。もう少しの辛抱なので、花粉のためにマスクやゴーグルをし防護服に身を固めて庭の手入れをした。
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