2011年4月10日日曜日

チオノドグサ、スキラ シベリカ アルバ、プシキア リバノチカの開花










チオノドグサが小さく開花している。群生すると美しいのだが、今年は球根が埋もれてしまっているのかもしれない。植えっぱなしで咲き続ける,小球根の花である。


スキラ シベリカ アルバの花がブルーの花に遅れて咲いた。どちらも大好きな早春の小球根の花である。









プシキア リバノチカは小球根でもヒヤシンスのように少し豪華に咲く。今年は栄養不足で貧弱である。明るいブルーに真ん中に白い線が入る。






気温が昼間は室内で20度を超えるようになった。庭は相変わらず風が強いが、その風が吹くたびにクレマチスの蔓がぐんぐん伸びる。風に新芽が折れることもある。アネモネやチューリップが咲き始め、庭が一段と春らしくなった。もう少しの辛抱なので、花粉のためにマスクやゴーグルをし防護服に身を固めて庭の手入れをした。

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