最近では、八重のチューリップを多く見かける。例年なら、一重が先に咲き、八重は晩春に咲く。今年は同時に咲いた。この真紅のバラのようなチューリップは大きすぎて、下の写真のつぼみの時が美しい。その上、雨が降ると重たすぎて、花が首を垂れてしまう。園芸種で改良が進んでいるが、庭で眺めるには一重のほうが美しい。
一重の赤紫(バイオレット)の花である。手前は去年の赤い花である。
ワスレナグサに囲まれて咲く、チューリップで真ん中がクロガネモチの幹である。
ピンクがかった紫のチューリップである。
最近急に暖かくなったので、チューリップが一斉に咲いた。その後、この1週間、低温の日が続いているため、花が長く咲いている。初夏のような日が続くと、1、2日で散ってしまう場合もある。今年はチューリップにとってラッキーな年である。
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