2011年5月2日月曜日

アジュガ、オダマキの花

グラウンドカバーに植えているアジュガである。日本では十二単とも呼ばれている。強健でよく伸びる。チョコレート色の葉が美しい。冬の間はほとんど枯れていると見えるが、 この時期に花穂が急に伸び一面の花盛りになる。美しいブルーが見事である。
白の苧環である。従来はうつむきがちに咲くのであるが、オダマキは交配しやすく、雑種である。
このオダマキも三山オダマキが元の種であったが、近所に植えていた西洋オダマキマッカナジャイアンツ交配したようである。

純粋なミヤマオダマキである。真ん中の白と周囲のブルーの対比が美しい。
西洋オダマキ、ブラックバローである。このオダマキも交配し、ブルーやグリーンがかった白の花もある。
4月25日に室内のコンテナに早めにゴーヤの種を蒔いた。早くゴーヤのグリーンカーテンを作るためだ。節電のため今年はたくさんグリーンカーテンを作ろう。発芽温度は25℃から30℃と書かれており、少し温度不足のようだ。

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