2011年5月3日火曜日

庭のハーブたち(2)

ボリジのつぼみである。以前は花がきれいなのでたくさん植えていたが、1年草なので、いつの間にかなくなってしまった。星型のブルーのかわいい花をたくさんつける。ケーキの飾りに使う。葉をサラダに使うといわれているが、あまりおいしいとは思わない。






スペアミントの葉である。強健な宿根草である。ケーキの飾り、ミント水、モヒートなど色々使う。刈り込んで部屋に飾る、お風呂に入れると香りがよい。



三つ葉の新芽である。三つ葉も日本の大切なハーブである。 若葉のうちは香りがよく柔らかくおいしい。色が濃くなると硬くて使いにくい。野菜売り場で売られている三つ葉のようにきれいに成長しない。








セルフィーユの葉である。一年草でこぼれダネで生える。サーモン、ムニエルなどに添えると葉が美しく香りもよい。








ニラ の葉である。宿根で毎年生えるが、年々細く硬くなる。去年は幅広ニラという種を蒔いた。しかしあまり変わらないようだ。栄養不足かもしれない。



パセリの葉である。料理に頻繁に利用するために、葉がなくなることもある。大切なハーブである。

Posted by Picasaハーブ園には薬をまかないので、虫が多くきれいに成長しにくい。たくさんの種類を狭い畑に植えるのも原因の一つだ。しかし、毎日の食に結びついたハーブ園野菜畑は片隅であっても続けたい。広い畑で日当たりがよければ、苦労しなくて済むのだが、体力が続かない。

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