2011年5月30日月曜日

バラ(ポールズ ヒマラヤン ムスク)とクレマチス(マダム ジュリア コレボン、ニオベ、ジュビリー70)

雨が続いて、今週も天気が悪いらしい。昼過ぎに薄日が射し、庭に出る。先週割き始めていたCLローズ(ポールズ ヒマラヤン ムスク)が満開でフェンスに咲きこぼれていた。写真より目で見たほうがきれいだった。一瞬で終わってしまうバラの季節である。

クレマチス(マダム ジュリア コレボン)は、たくさんの花を咲かせ、強剪定ができ何度も咲くので重宝な花である。今年は少し小さめで、肥料が少ない性だろう。

クレマチス(ニオベ)は入り口のベニカナメの生垣に絡ませている。あまり目立たないが大きな花である。

クレマチス(ジュビリー70)はアイスバーグのバラと同じ場所に咲く。今年はアイスバーグがバラゾウムシにやられて花が少ない。クレマチスは元気である。もうすこし去年は紫色だった気もするのだが、、、。

最近肌寒い日が続くので、夏用に蒔いた種が発芽しない。特に、ベランダで病気中に干からびさせた苗床はいまだに少ししか発芽していない。発芽しすぎると、間引きや植える場所の心配があるが、発芽しないとどうしようとまた気をもむ。こんな時にゴーヤの苗だけは大きく伸び、蔓を伸ばしている。

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