2008年5月3日土曜日

ポテンティラとアジュガの花


  ポテンティラ(右)は友人から種を分けていただき、蒔いて4、5年になる。はじめはワイルドストロベリーのような葉に申し訳程度花がついていたが、最近は株がしっかりしてきて存在感がある。これなら深紅のポテンティラのタネも蒔くべきだったと後悔している。
 今年はアジュガ(左)の花が美しい。グランドカバーとして植えている。葉の小さい種類と大きな種類、斑入りと3種類あったが、斑入りの葉が一番に消えてなくなり、葉の繊細な種類も少なくなった。日本の古来からあった、十二単と呼ばれる種類のみが元気に冬を越している。伸びたシュートの先で株を更新するとより美しくなる。
 昨日やっと残りの春蒔きの種を蒔いた。千日紅、ムスクマロウ、風船かずら、ヒマワリ、コスモスなどである。先日蒔いたカリブラコアやニチニチソウのタネがやっと発芽し始めた。
 昨夜からかなりひどい雨だ。その前は突風が吹いた。庭のチューリップ、 ビスカリア、アグロステンマなどが倒れている。

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