cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2008年5月18日日曜日
バラが咲き始めた
1週間風邪がひどくて寝込んでいた。最初は咳がひどく、痰も出たので、抗生剤のクラリスを飲んでいたら、咳と痰は止まった。次に体中が痛み出し熱が出て、喉が腫れ、水も飲めなくなった。頭が痛くて解熱消炎剤ロキソニンも飲んでいるのに、目を開けることができないくらいの頭痛が続いた。やっと回復し始めたが、嗅覚や、味覚がおかしい。特に、においがまったくしなくなり、はやくよくなって欲しいものだ。花粉症が終わり、やっと5月の屋外に出られると思っていた矢先だった。
庭を見ないうちに、花がたくさん咲き始めていた。今、庭はクレマチスとバラが華やかだ。その上、真っ赤なポピーがたくさん咲いている。にぎやか過ぎるほどの庭だが、ナメクジをはじめ害虫が出始めている。先週移植したペチュニアの苗はナメクジのせいか、なくなってしまった。ベランダに残っている苗だけが無事だ。バラの芽はバラゾウムシにやられてつぼみがなくなった株もある。早く元気になって夜ナメクジ捕りをしなければならない。
写真左は友人の庭から頂いた枝だが、たくさん挿したのでどれなのかわからない。四季咲き、つぼみがピンクがかっている。イングリッシュローズだと思うが、、。去年まで枝も細く花も少なかったが、今年は太いシュートが出ている。右は鉢植えのイングリッシュローズ、タモラである。丈が低く鉢植えにぴったりだ。花は大輪で、香りもよく枝もしなやかで、自ら購入したバラである。毎年挿し木し、友人宅に子孫が多い。去年夏場に手入れが悪く枝がたくさん枯れた。今年は大切に植え替えた。タモラの難点は枝が細いわりに、花が大きすぎ支えられなくなる。秋の花は少し小ぶりで長持ちする。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿