ピンクの小花がサポナリアで真っ白な花がアグロステンマ(オーシャンパール)である。同じ頃に花が咲き、丈も同じくらいなので、近くに苗を植えている。1mくらいのすくっと伸びた細い茎に可憐な花をつける。風にそよぐ様子が初夏にぴったりだ。この時期、強風が続き、茎が折れることが多い。支柱や紐を張ってみるがそこから折れることもある。これらの花が咲くと無事に咲いたとほっとする。
朝、小さなペチュニアの苗を移植したコンテナを見るといくつかの苗が干からびていた。昨日夕方に水をまいたが既に遅かったようだ。移植するには苗が小さすぎたこと、土の水はけを良くし過ぎたことことも原因だろう。昨日は26度暑さだったので仕方なかったのかもしれない。ビオラのコンテナがすっかり倒れてしまっている。水遣りにをしたがあまり回復していない。種がしっかりできるまでもう少しの辛抱だ。5月になり、咲き終わった苗の処分の時期で毎年心が痛む。早く抜き取り、土を改良し、それから夏用の苗を植えつけなければならない。種がしっかりできてから抜き取るのは辛くないが、少し見苦しくなっただけで株を抜き取るのは少し辛い。秋の種まきからずっと一緒だったのになどと未練が残る。週末にはがんばってビオラを片付けよう。
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