今日はうす曇、もうすぐ雨になるらしい。ゴールデンウィーク以来はっきりしない天気が続く。風邪の具合もいまひとつですっきり治らないが、一応朝起きて庭に出てみる。やりたいことがいっぱいだが、体が第一なのであきらめる。
庭では丈の高い初夏の花に移り変わりつつある。春を彩っていたビオラ、ワスレナグサ、フロックス、リナリア、などは抜き時である。まだ種を十分に採っていないので、早く種採りを終えたい。チューリップ、スイセンなどの球根の葉も黄色く枯れてきた。その間から、もうすぐ咲きそうなニゲラ、カンパニュラ(チェトルチャーム)、咲き続けているギリアなどがすくっと伸びている。
写真はミニグラジオラスである。3,4年前に小さな苗を購入、植えっぱなしでいたが、今年は株が急に大きくなり20本くらいの花が一面に咲いた。こんなに美しい花だったのかと驚いた。
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