cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年5月6日水曜日
ビスカリア、サポナリア、アグロステンマ
毎年採りダネを蒔く大好きな一年草達である。丈が高くこの時期に折れやすくすぐ曲がってしまう。しかし風にそよぐこれらの花は初夏の花壇にふさわしく、我が家の花壇によく似合う。丈はアグロステンマが一番高く、サポナリア、ビスカリアと続く。風が強くなければ、アグロステンマとサポナリアは自立できる。ビスカリアは茎が細くすぐ曲がってしまうので育てにくい。花としてはビスカリアが一番好きである。これらが咲き終わって種を収穫すると夏がやってくる。
今。我が家の庭はクレマチスが咲き誇っている。クレマチスは夫のお気に入りで手入れに精を出している。バラと同じ時期に咲くが、花びらがガクなので、長い間咲き続け、日本の風土によく合う。また、バラの様に棘がなく、手入れもしやすい。肥料も少なければそれなりに咲き、立ち枯れ病以外はあまり病気にかからない。
昨日からの雨で庭は潤っている。肌寒くコタツを入れている。これから梅雨にかけて病気が発生し、虫も増える。今日はゴールデンウィークの最終日である。
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