cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年5月20日水曜日
ペチュニア、ポピー、タマシャジンの花
水遣りをしていて、ペチュニア(写真左上)の花を見つけた。去年のこぼれダネからの花だろう。今年のペチュニアはまだベランダで小さな苗である。ビオラが終わり、種採りを済ませ、土を耕した後でなければ、夏の苗は植えられない。早く種を蒔きすぎると、大きな苗をたくさん育てるスペースがなく、ベランダは足の踏み場がなくなる。今年の小さな苗を眺めながら、本当ならもう花が咲いてもいいのにと思ってしまう。庭のペチュニアは元気で美しい。
ちょっとはかなげな色で、あまり大きくない写真のポピー【フェアリーテイル】(写真右上)が好きで種を採って蒔いた。しかし、庭には赤いポピーが花盛りだ。赤いポピーのほうが生命力が強いようだ。
以前このブログで名前を教えていただいた、タマシャジン(写真下)である。イギリスのワイルドフラワーの種を蒔いた中から発芽したものである。花の形、色も山野草として美しい。我が家のピンオークの木の下で毎年ひっそりと咲く。茶室のある友人が欲しがったので株分けした。
今日も初夏のような天気だ。朝は風もなく庭が美しい。夕方から雨が降るらしい。
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