cirrhosa の庭 --- 四季の記録 (写真をクリックすると大きくなります)左上の検索スペースに花の名前を入れると、その語句が含まれるブログを表示できます。右サイドバーのgardenをクリックするとWebアルバムにリンクされ、2002年からの写真を見ることが出来ます。今年のWebアルバムは、新しく下にリンクバーを作りました。庭に出て写真を撮るたびに新しい写真とコメントを更新しています。
2009年5月25日月曜日
CLポールズヒマラヤンムスクとペチュニアの苗
先週は風が吹き荒れて、バラやクレマチスの蔓物がずいぶん傷んだ。また、丈の高いアグロステンマ、サポナリア、ビスカリアなどが倒れた。宿根のジギタリス、カンパニュラが見ごろだったのに倒れ、支柱や紐で起こしたがまっすぐにならずガッカリである。毎年のことながら、風には悩まされる。
今年はオベリスクに満開になるはずだったCLポールズヒマラヤンムスクが激しい風のため花が痛み、オベリスクから茎が離れ、見栄えのしない姿になった。2枚の写真の咲き始めの美しかった花と、今満開の花である。それでも可憐で美しい花である。
ベランダで育てているピートバンの苗は大きくなりすぎて、プランターに仮植えしなければならないが、土と場所不足である。先日植え替えたニチニチソウのプランターが4個、今日、ペチュニアのプランターが2個、アスターにいたっては1個にまとめて、残りは地植えと、通りがかりの近所の方に差し上げた。この時期に小さな苗を地植えにするとナメクジやヨトウムシの被害で全滅することもある。プランターに移し植えたばかりのペチュニアはもう葉が食べられている。これからが虫との戦いである。
また、春咲き1年草の種採りが忙しい。ビオラを色分けして種採りをしているが、途中でわからなくなってしまう。この種採りが終わると夏花壇の植え付けになる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿