ハーブ園では地味ではあるが、たくさんのハーブが茂っている。宿根で日本のハーブとして役に立っている三つ葉(写真上左)は次々に増え、お浸しができるほどだ。若いうちに摘まなければ葉が固くなってしまう。セルフィーユ(写真上右)は、もう花が咲いてしまった。繊細で強い香りがする葉をサーモンやムニエルに添える。スペアミント(写真下左)はミント水を作る、紅茶に浮かせてミント紅茶にする、モヒートを作るなど、、。今一番使うのはカモミールティーである。カモミールの花を摘み熱湯を注ぐ。リンゴのような香りのレモン色のハーブティーになる。カモミールティーは生に限る。
今日は、突風が吹いてたくさんの花が倒れた。風の強い地域ではあるが、花が倒れたり折れたりすると心が痛む。レモンバーム(写真下右)は、葉をこするとレモンの香りがする。熱湯を注いでハーブティーにしたり、製氷皿に入れ氷として使うとレモンの香りがして美しい。
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