イングリッシュローズ(タモラ)(写真上左)が満開になった。テラコッタ色だったつぼみはピンクに変わり、今が一番美しい。ここ数日は肌寒い天気なので、花のもちがいい。この季節は暑い日になると一日で花がだめになる。秋のような天気ならば一週間くらい花が続く。
カモミール(写真上右)が満開である。ハーブティにする前に、もう少し花を楽しみたい。本当はつぼみから咲いたばかりの朝の花を摘んで入れるのが一番香りが高い。ドライにしたものが売られているが、生の花を摘んだカモミールティは癖がなくリンゴのようなほのかな香りで薄いレモン色である。
アグロステンマ(写真下左)がたくさん咲いた。横から見た姿がキリリとして好きだ。今年はこの、オーシャンパールの真っ白な採り種から、ピンクのギタコの花が咲いた。ピンクが原種なのだろう。
キッチンの前の庭は一面のポピー(写真下右)である。花よりもつぼみの形が好きである。また、種の形も面白い。
今日も昨日に引き続き肌寒い天気である。それでも、コンテナは乾き気味なので水を撒こうと思う。4月30日に播いたインパチエンスの芽が出た。発芽には高温が必要で,向光性なので土を被せずに播く。そのため乾燥にも注意が必要だ。やっと芽が出てほっとしている。
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