2025年4月1日火曜日

4月はじめの庭

 3月の終わりの頃は気温が高く汗ばむような天気が続いた。27℃を超える日もあった。暖かく、雨の日が続くと庭の様相が一変する。急にチューリップのつぼみが立ち上がってきて花が咲き始めた。ワスレナグサも満開になった、ビオラはもう満開だ。楽しみにしていた虞美人草やポピーの花芽はまだついていない。花粉が"極めて多い時期”なのでほとんど庭には出ない。その上花粉症だと思っていた症状h風邪で、筋肉痛や咳が止まらなくなった。今日4月1日になって少し体の状態が良くなったので、庭を眺めるとまるで雪が降りそうな天気だ。今日は最高気温は六度しかならないそうだ。植物たちもこんな気候の変動で対応するのに大変だろう。これから次々に花が咲いてくる。写真を短時間で撮るだけでなく庭に出てゆっくりと植物を眺めてみたい。

ブロッコリー(スティックセニョール)の苗

ビオラが満開

暖地さくらんぼが2輪だけ咲いた。

スイセンの花

ストックの花が開き始めた

初めてのアネモネの蕾

ストックの花が咲いた

初めてのチューリップの蕾

忘れな草が綺麗だ

クリスマスローズが満開

ブラックとオレンジのビオラ

外の植栽の花たち

宿根アネモネ(フルゲンス)の開花

こぼれ種から生えたヤグルマギクの初めての蕾

クレマチス(アーマンディ)の花

アーモンドの花


2025年3月19日水曜日

3月の半ば、今朝も雪が降った

 昨日は暖かかったのに、今朝は一面の冬景色だった。天気予報によると、花粉が<極めて多い日>なので、少しは減ったかもしれない。近くの木蓮の街路樹の花が咲き始めると、春の雪が降る。庭に花が咲き始めたのに、雪でダメにならないか心配だ。音声入力が、かなり上手くいくようになって。ほっとしている。花粉で庭に出ることもできないので、窓ガラスに顔をつけて、庭を眺めている。もうすぐ、アネモネの花が咲く時期だけれど、まだ姿が見えない。来週あたりはたくさんの花がつぼみをつけてくるかもしれしれない。春はもうやってきているが、庭に出ることは写真を撮る以外なるべく避けよう。

クリスマスローズ白、八重。

クリスマスローズ。

水仙。

採り種のビオラ。

ピオラ、ブラック。

ビオラ、オレンジ。


クリスマスローズ。

庭のビオラ。

ムスカリ

朝のルッコラの収穫。

採り種のビオラ。

晩秋に種をまいた苗たち

ヒメシャラの木の下のクリスマスローズ。

今朝も雪(3/19)


2025年3月8日土曜日

新しくWindows11に変わって、もう3月

 新しくwindows11に、息子が移行してくれたが、いろいろなところでうまく動かせなくて、ブログの更新まで手が回らなかった。そのうちに少し見える右目の外来手術があり、庭の写真どころではなくなってしまった。パソコンは快調に動くようになったが、Iphone,Ipad proなどとの同期、画像の転送などに手間取ってしまった。まだまだうまく動かせていないが。今回の11ではIpadなどと同じように、音声入力ができるようになった。しかし、まだうまく使えていない。3月になって、庭は少し変化が見えてきた。1,2月はほとんど雨が降らなかったので、植物の生育が良くなかった。水を撒くと凍ってしまうし、うまく球根などの芽が出るか心配だった。最近、雪が降り、雨が降ってきた。しかし、少し暖かくなってくると花粉が多くなり、薬を飲んでいても部屋からは出られない。写真を撮るのが大変だ。ともかく、春は確実に近づいている。

暖地サクランボを植えた

購入種ビオラオレンジの開花

採り種ビオラの開花

虞美人草が野菜のようだ

ビオラたち

ビオラたち

ピンオークが選定された

バラの植え替えと剪定

プリムラマラマラコイデスに花がついた

スノードロップ

ストックのつぼみ
クリスマスローズ

採り蒔きビオラ
今日は雪


2025年1月21日火曜日

新しい年のはじめに

 年末から体調がよくなかったので、やっと今頃になってブログの新しい年の更新、2025 cirrhosa gardenの作成とリンクを終了した。Google photo だけをアップロードするほうが簡単だが、ブログは私自身にとって過去の記録を検索するのに便利で、貴重だ。また、植物の名前が不確かな時、上の検索コラムで過去の花を見て確かめることもできる。記録は貴重なデータなので、今年も細々と続けていこう。

年末から非常に寒い日が続いていたが、ここ数日春のように暖かく、庭に出て水を撒いたり、球根が芽を出していないか探したりで楽しい日が続く。バラの植木鉢の土の入れ替えと剪定がやっと終わった。少しづつ疲れを出さないように作業をした。今年は、まだ雪が降っていない。これから春までどのような日々が続くのか気になっている。


2024年12月31日火曜日

11月後半から12月の庭

あっという間に季節が変わっていく。今年が終わって、来年の庭になるのだが、庭仕事としては10月の終わりが仕事納めのようなものだ。それからは、寒さに耐えてひっそりと生き続ける庭の植物を時折眺め、暖かい日には水やりをする。少し暖かくなると花粉が飛び始める。4月の終わりまでは、ほとんど庭仕事はできず、短時間の写真を撮るだけの日々だ。そんな意味で、園芸日誌には新しい年という実感はない。今年の写真を整理し、最後にアップロードしておこう。来年の庭の草花を期待しながら、、。(写真は古い順)

種から育てたビオラの開花

エンジェルローズ

イングリッシュローズ(タモラ)のつぼみ

ウバユリの種(ドライフラワーに)

ネリネ(ダイヤモンドリリー)

レモンが色づく

タモラ開花

ビオラ(ブラック)

ビオラ(オレンジ)


琴音

万両の実

暖地サクランボを地植えする