2016年4月25日月曜日

ギボウシ、ダッチアイリス、アジュガ、カンパニュラ、アスパラガス、アーモンド






次々に咲く花たちに園芸日誌が追い付かない状態だ。やっと花粉も終息に近づいてきた。これからは庭に出ることができる。5月になると、あたらしい種まきの季節だ。夏用の花の種はずっと以前に購入しているが、花粉が終わってゆっくりと種を蒔こう。

2016年4月21日木曜日

クレマチスたち、サクランボの花、ジューンベリーの花、カモミール、フロックス、オルレア、セリンセ

クレマチス(モンタナ)の蕾

クレマチス(ハクオウカン)の蕾

クレマチス(白花ハンショウヅル)

サクランボ(さおり)

ジューンベリー

カモミール

宿根フロックス(パヒューム)

オルレア

セリンセ

庭の花が一斉に咲くこの時期は出窓のガラスに顔を近づけて外を眺めている。写真を撮る、雑草を抜く、肥料を撒く、花がらを摘む、など、短時間で済ませ、花粉の被害を最小限にする。毎日変化している庭の写真だけは必ず撮り、サイドバーのcirrhosa garden に写真を上げている。
秋に種を蒔いた花たちが次々に開花するのはうれしい。もうすぐ、クレマチス、バラの季節になる。風が吹き出すと、バラの花芽をバラゾウムシがダメにしてしまう。クレマチスはつぼみが膨らむ時期に雨が降ると、立ち枯れ病で枯れる。そんな繰り返しで、また今年もどのくらいの花が咲くだろうかと期待している。

2016年4月10日日曜日

チューリップが満開、ワスレナグサ、クレマチス(アーマンディー)、シラユキゲシ

ミニチューリップ




ワスレナグサ

クレマチス(アーマンディー)

シラユキゲシ
ここ数日の5月並みの天気で、すっかり庭の様子が変わった。チューリップは満開になり、ビオラは株がが大きくなり咲きこぼれている。花の合間にワスレナグサが一面に絵画の背景のように色をちりばめている。しかし、まだ花粉はヒノキが飛んでいるので、短時間しか庭に出られないのが残念だ。
今年はチューリップの球根を少しだけ買った。きにいった種類を探しているうちに冬になってしまったからだ。今、咲いているチューリップは数年前の球根である。次の年に続けて咲くことはまずない。もったいないので、庭の隅に球根を埋めておくと、数年後にそのうちのいくつかが花を咲かせる。
ワスレナグサが一面に咲き始めた。これから5月いっぱい庭の花の背景として、また支柱として咲き続ける我が家の庭では貴重な存在だ。
剪定しても元気なクレマチスのアーマンディーが満開だ。香りもあり他のクレマチスに先駆けて咲く。
この宿根のシラユキゲシは近所の方にエビね7をいただいた時に土にくっついてやってきた。可憐な花だがとても強く増えやすい。
つるバラのキングの一つのシュートが今日萎れていた。原因はウィルスなのだろうか?

2016年4月9日土曜日

ニンジン、イチゴの花、ムスカリ、チューリップ

ニンジンの葉

イチゴの花

ムスカリが満開

庭の隅に咲くチューリップと花が咲いてしまった水菜を花瓶にいれる
夏の終わりに種を蒔いた冬にんじんは食べてしまった。無理かもしれないと思いながら蒔いた冬蒔きニンジンンが最近急に大きくなり、葉を食べることができるようになった。ベーコンなどと炒めるとニンジンの葉はおいしい。冬に咲いたイチゴの花は満足な実ができず、やっと春の花がたくさん咲いている。収穫を楽しみにしている。暖冬の時は球根がうまく開花しない。しかし、植えっぱなしのムスカリは例年になく群生し美しい。隣との境のフェンスわきに白いチューリップが咲いている。数年前のチューリップの球根を埋めていたものだ。畑の水菜は食べないうちに花が沢山咲いてしまった。どちらも眺める人がいないので、摘んで花瓶に入れた。春らしい雰囲気である。外には極力出ないで花粉症をやり過ごそうとする私にとって、春らしい室内の花である。