2018年1月31日水曜日

雪の後

雪の下のプリムラ マラコイデス

雪が溶けたばかりのビオラの地面

スイセンの蕾
 

クリスマスローズの蕾
1月15日からの雪はかなり積もったばかりではなく、それからずっと氷点下の毎日で、道路の雪、庭の雪は解けないまま1週間が過ぎた。氷点下7度という日々が続き、水道管、給湯器などトラブルが続いた。やっと2月になると暖かくなるかどうか、まだわからない。きょうは、久しぶりに暖かな日差しで、庭に出て花たちの様子を見た。耐寒性が強い植物の種を植えているが、それらの苗は土が盛り上がって、小さな苗は根が地面に出ている。こうやってたくましく生き残っていくのだろうが、地面に根が出ている小さな苗を土に植えてみる。自然の厳しさを感じながらも、なんとも冬を越せない苗がかわいそうになる。フェンスのそばでは、スイセンの蕾が膨らんでいる。クリスマスローズも花茎を伸ばし始めている。

2018年1月16日火曜日

1月の庭

ニンジンなど野菜たち

コンテナのビオラ

オキザリス(パーシカラー)は、いまだによく咲いている。

プランターのクリスマスローズ

クリスマスローズの蕾(地植え)

クリスマスローズの蕾(地植え)

プリムラ マラコイデスの蕾
新しい年、おめでとうございます。12月は晴天続きで、ほっとできる日々だった。庭の野菜たちが、朝の食卓を彩る。夫が毎朝、庭の野菜を少しだけ収穫し、新鮮な野菜の味を楽しんでいる。しかし、最近の寒さで。朝は凍り付いて、野菜もあまり成長しない。もうすぐ暖かくなるので、庭の野菜も頑張ってほしい。
ビオラは凍り付きながらも花を咲かせている。株が地面から持ち上がって弱っているものもある。霜によって持ち上げられたのだろう。クリスマスローズは今年はつぼみが上がってくるのが遅いようだ。唯一、昨年購入し、一度枯れかけたクリスマスローズだけが開花している。こぼれ種から育てたプリムラ マラコイデスは、寒さのために葉が黄ばんできている。わずかに、蕾が見えるのは、軒下のプランターの苗とクリスマスローズの葉に守られている、地植えの株である。地面を掘るとチューリップの芽が伸びている。バラのシュートは赤みを帯びた色になり、芽が出る準備をしている。もうすこしで立春である。