2015年5月10日日曜日

4月28日に蒔いた種の発芽

ピートバンのヒマワリ

苗箱の苗

ピートバンのペチュニア
ピートバンは5日くらいで発芽すると思っていたが、なかなか発芽しなかった。やっとヒマワリのみしっかり発芽、あとは見えないくらいの小さな発芽である。

再び春の草花

セリンセ

ギリア

アグロステンマの群生

やっと実ったイチゴ


ポピー


リクニス(ホワイトロビン)

タツナミソウ
セリンセは目立たないが大きな黒い種で、毎年しっかりこぼれダネで咲く。花の形葉の色合いが好きだ。ギリアもこぼれダネで生えてくる耐寒性のある一年草で花の形が好きだ。毎年、種を採って蒔く。イチゴはナメクジにやられ満足に食べられたことがない。今年はイチゴポットに植え替えて見事にきれいなイチゴを収穫、食べることができた。ポピーも種を蒔いて毎年育てていた。最近増えすぎたので。去年は種を採らずに様子を見ると、一本の苗しか生えてこなかった。無事きれいな花を咲かせている。リクニスとタツナミソウは最近まで名前が分からなかった、毎年きれいに花を咲かせる多年草である。雑草のようにひっそりとした小さな花が何とも素敵だ。

2015年5月9日土曜日

バラのつぼみ

CTローズ (ポールズ ヒマラヤンムスク)

エンジェルローズ

CTローズ (クロリス)棘なし

CTローズ (キングローズ)棘なし

アイスバーグ

イングリッシュローズ(タモラ)
これからは、バラの季節になる。私自身はばらが非常に好きなわけではない。手がかかるし、花はすぐに終わってしまうので、ちょっとつまらない。同じ手がかかるのでも、種を蒔いて丁寧に育てる草花のほうが好きだ。ともあれ、春のバラは一瞬の美しさだ。秋のバラのほうが、華やかではないが、いロモ深みがあり、花が長く楽しめる。エンジェルローズは、16年前、イギリスの種を蒔いて育てた小さなバラだ。蔓バラの誘引では、棘でよく怪我をする。最近は棘なしのバラのみ購入している。来週あたりは、満開になるだろう。雨が降らないことを願っている。

2015年5月7日木曜日

小さな花たち

カモミール

フロックス パヒューム(宿根)

ダッチアイリス

スズラン

クロフウロ

オダマキ

アジュガ

ツユクサ

シレネ ピンクピルエット

オルレア

オダマキ(ブラック バロー)

サポナリア

アグロステンマ(オーシャン パール)
庭仕事と写真の整理で精いっぱいの毎日である。web Albumのcirrhosa gardenには写真をアップしているのだが、園芸日誌を書く暇がない。たくさんの花のことを書きたいが、それ以上に花がら摘み、ナメクジなどの虫退治、水やりなどで体力を使ってしまう。毎年の種を蒔いた花たちが、今は満開である。今年は、何とか風にも倒されずにきれいに咲いている。

2015年5月2日土曜日

クレマチスたち

クレマチス(カシス)

クレマチス(マルチブルー)

クレマチス(モンタナ)

クレマチス(満州黄)

クレマチス(

 

クレマチスが咲きはじめた。例年なら、アーマンディに続いてモンタナや満州黄が咲く。今年は、モンタナと満州黄はあまり咲かなかった。古い株で消えてしまうものも多く、栄枯盛衰がある。これから、立ち枯れ病も心配だ。